色々な理由で通信制高校に通っている方もいますが、中には通信制高校から大学に通いたい人もいるのではないでしょうか?
少し前までは通信制高校は問題がある子や頭が悪いようなイメージがあると思われがちでしたが、そのイメージはもう古いです!
今回は有名大学に沢山の進学実績を持つ通信制高校勇志国際高等学校をご紹介します。
通信制高校勇志国際高等学校とは?
卒業生の85%は進路が決定している勇志国際高等学校。正直、ここまで進路が決まっている通信制高校はあまりありません。しかも進路決定者の大学3割・短大1割・専門3割の計7割が就学しています。
通信制高校は自分で勉強するのでバイトばかりしてしまい半数が退学してしまうというところもありますが、勇志国際高等学校は上手く生徒を指導しているということがこの結果でわかります。そんな学校の基本情報を紹介します!
通信制高校勇志国際高等学校の基本情報
キャンパスは
勇志国際高等学校の本校は熊本の天草にありますが、熊本・東京・千葉・福岡に学習センターが存在します。
千葉のキャンパスで170人いるので他のキャンパスも恐らく同じ程度の学生がいるでしょう。
校舎は都心の大学みたいなオフィスビルなので体育館や校庭はありません。体育館は他の施設の体育館を使用します。
多肢にわたるコース
勇志国際高等学校のコースは主に「通信コース」と「通学コース」があります。他にも進学コース、国際コース、社会人コースなど様々なコースがあります。
通信コースと通学コース
通信コースでは、主に自宅PCを使い学習していきます。
また、通学コースもデスクにあるPCで映像学習すう形ですが、目的は通学することによって普通の学生生活に戻る練習だと思われます。
学校には主に2つのコースがあり、学費は年間で約30万程度です。
私立高校で100万、他の通信制高校も40万くらいなのでそれらと比べるとかなり安いです。
ただ、進学コース、国際コースなどはまた別の費用が発生しますのでご注意ください。
それには、就学支援金が国や住んでいる地域の自治団体が最大30万円を支給するため、学費を抑えられることもできます。
本気で大学合格を目指すには「進学・特進コース」を!
1番最初に触れた通り勇志国際高等学校は大学の合格率が高いです。
特進コースからは多くの有名難関私立大学に合格実績を持ちます!
国立大学では、
私立大学では、
など有名な大学に合格しています。どうしてここまでの大学に入学することが出来るのかと言うとコースの3つの特徴に秘密がありました。
通信制高校勇志国際高等学校の進学コースの3つの特徴
①ネット配信で自宅でも大学受験の勉強ができる
「進学コース」では、自宅または学校のPCで塾や予備校で利用されている映像授業を受講できます。経験豊富な講師の映像授業はとても分かりやすく学力向上に繋がります。映像授業のメリットとして何度も聞けることです。
大手の予備校だと聞き逃したら、もう聞くことが出来ませんが映像授業は戻ることが出来るので自分が理解できるまで聞けます。
また理解度テストも実施しているのでしっかりと定着します。
②目的に合った個別学習プランで学習が出来る
大学受験、看護学校受験、専門学校受験、基礎学力向上など目的に合わせた学習で進めることが出来ます。
学習の流れは以下のような感じです。
というような流れで学習するので安心出来ます。
③ネットライブ授業の連動で生きた学習を
進学コースの生徒のみが受けられる「ネットライブ授業」。
内容は「進学ネット英語」「進学ネット数学」「古典入門」「明日から使えるトリビア」「ネット交流会」などリアルタイムでネット授業に参加できます。
また、全国の勇志国際高等学校の生徒と一緒に学べるので、学習意欲が高まると思います。
④進学・特進コースの授業料は高い?
進学コースは既存の学費に上乗せの形になります。
授業料
となっており一教科につき3,000円の年間教材費がかかります。
特進コースの授業料は年間360,000
年間教材費は一教科につき5,000円となっています。
通信制高校から本気で大学進学をするなら勇志国際高等学校
ここまで大学受験に力をいれている通信制高校はあまりないです。本気で目指したいならまず環境が大事です。その環境をしっかりしているのが勇志国際高等学校です。少しでも迷っているならば一度学校のパンフレットを一括請求してみてはいかがでしょうか?
パンフレットの中にはネットでは伝えきれない情報が沢山記載されることが多いので、ぜひ活用してみてください。
パンフレットの請求申し込みはただで送ってくれるので金銭面の心配はありません。
この機会にぜひ!